ドローン散布のメリットとは?現役農家が実感した5つの効果
こんにちは。千葉県横芝光町でお米を作りながら、ドローン散布サービスを行っている株式会社太智建設です。
「ドローン散布って実際どうなの?」と聞かれることが増えました。今回は、自分の田んぼで使ってきた農家として実感している5つのメリットをご紹介します。
1. 作業時間が大幅に短縮できる
背負い式の動力噴霧器では、10aの散布に20〜30分かかることも珍しくありません。ドローンなら10aあたり約1分で散布が完了します。
1町歩(100a)の田んぼでも、準備を含めて1時間ほど。朝の涼しい時間帯だけで作業が終わるのは大きな魅力です。
2. 真夏の重労働から解放される
水稲の防除シーズンは7月〜8月の猛暑期。防護具を着て、薬剤タンクを背負って田んぼを歩く作業は、熱中症のリスクと隣り合わせです。
ドローン散布なら畦(あぜ)からの操作で済むため、体への負担が格段に軽くなります。高齢の農家さんやご家族から「今年から頼みたい」とご相談いただくことが本当に多いです。
3. 田んぼに入らないから倒伏・踏み倒しがない
中干し後の田んぼに入って散布すると、どうしても稲を踏んでしまいます。ドローンは上空からの散布なので、稲を傷めず、田んぼの状態にも左右されません。
ぬかるんだほ場や、水を張ったままのほ場でも問題なく散布できます。
4. 防除適期を逃さない
病害虫の防除は「いつやるか」が効果を大きく左右します。人力だと数日かかっていた面積も、ドローンなら短時間で終わるため、いもち病やカメムシの防除適期にピンポイントで散布できます。
5. ムラの少ない均一な散布
ドローンのローター(プロペラ)が起こす下向きの風(ダウンウォッシュ)によって、薬剤が稲の株元まで届きやすくなります。設定した飛行ルートを自動で飛ぶため、散布のムラや重複が起きにくいのも特長です。
まとめ:まずは一度お試しください
- 10aあたり約1分のスピード散布
- 猛暑の重労働から解放
- 稲を踏まない・倒さない
- 防除適期を逃さない
- 均一でムラのない散布
当社は農薬・肥料散布とも10aあたり1,800円〜(LINE申込なら1,300円〜)、千葉県・茨城県で散布を承っています。「うちの田んぼでもできる?」というご相談だけでも大歓迎です。サービス・料金ページもあわせてご覧ください。